ジョブ一元管理システム 使用の手引

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4.3 ABINIT

ジョブ一元管理システムからABINITを利用する方法について説明する。

擬ポテンシャルファイルはカレントディレクトリにコピーしておく。

スーパーコンピューター版ABINITは abinip[MPIアプリケーション版]と abinis[1CPU版]の2種類がある。複数CPUを使用して実行したい場合は abinipを使用し、submitコマンドにジョブタイプ -jobtype parallelを指定する必要がある。

実行に当たっては、事前に実行スクリプトを作成しておく必要がある。以下に実行コマンドと必要最小限の実行スクリプト例を示す。

script_fileの名前をCOMMANDLINEとすることで、-execオプションは省略可。

利用目的コマンド実行スクリプト例 (script_file)
スーパーコンピューターで実行したい。 CPUは1個でよい。計算時間は長くても3日以内だ。submit SB general -exec script_file
abinis < input_file > output_file
試験的に実行したい。1ノード(16CPU)で20分程度利用できれば十分だ。submit EA general -jobtype parallel -exec script_file
poe abinip < input_file > output_file
CPUは1ノード(16CPU)使う。計算時間は長くても3日以内だ。submit EB general -jobtype parallel -exec script_file
アプリケーションサーバBで実行したい。CPUは1個使う。submit abinit -exec script_file
#!/bin/csh
mpirun.lsf abinip < input_file > output_file
CPUは4個使う(最大並列実行)。submit abinit -exec script_file -n 4